日光橋みずくらいど公園@
市民ボランティアによる緑地調査の第1回目。日光橋公園とみずくらいど公園を25区画のゾーンに分け、その内4ゾーンを調査。コナラ、イヌシデなど136本の種名、高さ、太さ、数、位置、樹勢などを記録をしました。 |
日光橋みずくらいど公園A
市民ボランティアによる緑地調査の第2回目。25区画のゾーンの内6ゾーンを調査。コナラ、イヌシデなど227本の種名、高さ、太さ、数、位置、樹勢などを記録をしました。慣れてきた参加者もいてスピードアップ。 |
日光橋みずくらいど公園B
市民ボランティアによる緑地調査の第3回目。25区画のゾーンの内7ゾーンで、コナラ、イヌシデほか常緑樹265本の種名、高さ、太さ、数、位置、樹勢などを記録をしました。冬の林では鳥の巣も目立ちます。 |
日光橋みずくらいど公園C
市民ボランティアによる緑地調査の第4回目。25区画のゾーンの内5ゾーンで、コナラ、イヌシデほか常緑樹78本の種名、高さ、太さ、数、位置、樹勢などを記録をしました。ツグミを捕えたツミも観察できました。 |
日光橋みずくらいど公園D
市民ボランティアによる緑地調査の第5回目。25区画のゾーンの内、最後の仕上げ6ゾーンです。コナラ、イヌシデほか常緑樹350本の種名、高さ、太さ、数、位置、樹勢などを記録をし、公園の90%を占める落葉樹の調査は終了です。美しいアオゲラも観察できました。 |
日光橋みずくらいど公園E
市民ボランティアによる緑地調査の最終回。まだ調査していなかった常緑広葉樹の記録を残しました。これで緑の記録が、30年ぶりに残せた事になります。嬉しい達成感です。 |
原が谷戸どんぐり公園@
今年の調査地は原が谷戸どんぐり公園。第1回はコナラ、クヌギ、クリ、カエデ類が多い区域で手分けして103本の樹木について、高さ、太さ、位置、樹勢などを記録しました。 |
原が谷戸どんぐり公園A
今回のテーマは「木の実と鳥たち」ということで、鳥のフンから発芽して定着したと思われる樹木について調べました。エノキ、トウネズミモチ、シュロなど12種類が確認されました。 |
原が谷戸どんぐり公園B
樹木調査の2回目でしたが、手際が良く調査が進みました。このエリアは、コナラ、クヌギ、エゴノキが多く、160本 について高さ、太さ、位置、樹勢などを記録しました。 |
原が谷戸どんぐり公園C
紅葉が映える晴天の中、3回目の樹木調査を行いました。今年のどんぐりは不作のようです。冬に向かって生きものは減少気味ですがウラギンシジミ、ホソヘリカメムシなどが観察できました。 |
原が谷戸どんぐり公園D
樹木調査の最終回で一番本数が多い区画。 このエリアは、コナラ、クヌギなどが多く、157本を記録しました。頭切り、胴切りの剪定を受けてしまった木々の姿が痛々しく可哀そうでした。 |
原が谷戸どんぐり公園E
今年度最後の調査のテーマは、「越冬昆虫と冬芽」。カメムシ、クモ、テントウムシなどが、寒さの中で越冬している姿を確認できました。ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。 |