● カワラノギクプロジェクト
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福生市内を流れる多摩川の河川敷において、市民・研究者・行政が連携して、希少植物カワラノギクを保全・復元する活動をしています。
自然環境アカデミーは、市民の会の事務局として、ボランティア活動を支えています。
カワラノギクとは
河原に群生する多年草で、開花時は一面紫色のお花畑になります。
相模川、多摩川、鬼怒川の一部のみで自生が確認されています。
かつては多摩川の石河原を象徴する存在でしたが、河川環境の変化により減少し、環境省のレッドリストに掲載されています(絶滅危惧IB類)。
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